レジ袋や包装の削減

　仙台市では，使い捨てによる資源のムダ使いを防ぐとともに，容器包装の削減によるごみ減量を進めるため，平成６年からマイバッグキャンペーンなどを実施し，市民・事業者のみなさんと協働でレジ袋の削減に取り組んできました。

　平成19年６月には，レジ袋の有償提供を行う４事業者と市民団体，仙台市の三者間で協定を締結し，レジ袋削減の本格的な取り組みを始めました。

現在の取り組み状況

　令和4年8月現在，協定等によりレジ袋削減に取り組んでいる事業者は，仙台市内11事業者90店舗で，レジ袋の削減枚数は令和3年度実績で約6,401万枚，レジ袋の辞退率は平均80％を超え，大きな成果をあげています。

　レジ袋の削減や，簡易包装の推進に，今後ともご協力をお願いします！