エコにこショップ・ オフィス

エコにこショップ・ オフィス環境活動レポート『3R事例集』

エコにこショップ・エコにこオフィスでは,ごみ減量・リサイクルに向けた取り組みを積極的に進めています。みなさんの事業所でもすぐに取り組める,実践的でアイデアいっぱいの事例を『3R事例集』でご紹介します。

『3R事例集』バックナンバー一覧(PDFファイルが開きます)

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ワケルファミリーのエコにこショップ体験リポート

 

最新刊のご紹介(Vol.7)
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事例1 株式会社 楽天野球団 東北楽天ゴールデンイーグルス

選手も「エコ」を心掛けています!

 プロ野球の試合がある日は,スタジアムで多くのごみが出されます。東北楽天ゴールデンイーグルスでは,ファンの皆さんが楽しくエコ活動できるよう,エコステーションをはじめいろいろ工夫しています。例えば,試合中に飛ばしたジェット風船を集めてステッカーと交換できるようにしたことで,子供たちが競って使用済みジェット風船を集めてくれるようになりました。

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ジェット風船を飛ばしている様子

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新たに導入した生ごみ処理機

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楽天野球団の太田さん 

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スタジアムのエコステーションでのボランティアの皆さん

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左から 楽天野球団の太田さん,選手食堂スタッフの坂元さん
ニイヌマ株式会社の新沼さん,楽天野球団の横山さん

 

 今回は,選手食堂に新たに導入した生ごみ処理機による取り組みを紹介します。
「2016シーズンからニイヌマ株式会社様の生ごみ処理機を導入し,1日15~20kgを処理することでごみの量が大幅に減りました。処理機を使うためには,食べ残しなど処理できるものと,使用済み割りばし等の処理できないものを分別するのですが,楽天イーグルスでは,以前から選手が下膳の際にきちんと分別しており,処理機もスムーズに導入できました」「また,毎シーズン,球団として宮城県内の森林で植樹活動を行っています。こうした環境保全活動を今後もチーム一丸となって続けていきたいと考えています」(楽天野球団 地域連携・CSRグループ 太田さん)

 

事例2 株式会社 ベガルタ仙台

スタジアムでの古紙・古着回収を開始!

 ベガルタ仙台では,2004年からボランティアの方々によるごみ分別回収に,チーム,サポーター,環境団体が連携して取り組んできました。「エコステーション運営ノウハウは,(公財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)さんと一緒に積み重ねてきました。Jリーグの中には,ボランティアクラブがないチームもあって,スタジアムでのリサイクルの取り組みについて,現在では他チームからお問い合わせいただくこともあります。エコステーションでの分別はかなり浸透しており,あらかじめごみの種類を分けてお持ちいただく方が多いです。『お疲れ様』『また観に来るよ』という一言が嬉しいですね」(ベガルタ仙台ボランティアクラブ代表 植竹さん)

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試合会場での資源回収の様子
(左から 株式会社高良の根子さん,渡辺さん)

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左から ベガルタ仙台の丹野さん,白河さん

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スタジアムのエコステーション設置の様子

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左から ボランティアクラブの植竹さん,株式会社高良の根子さん
MELONの菅田さん,菅原さん,ボランティアクラブの太田さん

「2015シーズンから,試合会場での古紙・古着回収を株式会社高良さんと連携して始めました。高良さんに収集した古紙等を買い取っていただくことで,チーム強化の資金にも役立てられます。古紙や古着がリサイクル資源であることをアピールしていきたいです。」(ベガルタ仙台 総務部 白河さん)
「事務局でも取り組みを進めています。元ベガルタ選手が高良さんで働いており,環境配慮に関する提案をいただくこともあります。スタジアムでのエコ活動だけでなく,これからも選手・スタッフが力を合わせて取り組みを進めていきます」(ベガルタ仙台 営業部  丹野さん)

 

事例3 株式会社 仙台89ERS

チーム一丸となってリサイクル!!  

2016年からB.LEAGUEに加盟した仙台89ERS。試合会場ではエコステーションを設置し,ボランティアスタッフの方々の協力でごみの分別回収に取り組んでいます。
89ERSブースターの皆さんはもちろん,仙台を訪れた他チームのブースターの方も,エコステーションでの分別に協力的とのこと。「分別したごみはそれぞれ適切に処理します。特に会場での使用済割りばしは,エコステーションで分別回収した後,洗ってまとめておき,年一回,仙台市のリサイクルプラザに持ち込んでいます。2015~2016シーズンのホームゲームで集めた割りばしは22.6kgは,チームを代表して柳川龍之介選手がお届けしました」(仙台89ERS 地域リレーション部 川村さん)

リサイクルプラザに届けられた割りばしは,日本製紙株式会社岩沼工場に運ばれ,新聞用紙の原料としてリサイクルされます。
「今シーズンからカメイアリーナの食堂が89ERS直営となり,ホームゲームでの飲食をさらに楽しんでいただけると思います。ごみ減量とリサイクルに取り組みながら,多くの方に試合を楽しんでいただけるよう,選手とスタッフが一丸となって頑張っていきます」(川村さん)

 

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エコステーション設置の様子

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平成28年6月には柳川選手が葛岡リサイクルプラザに
割りばしを届けてくれました

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仙台89ERSの川村さん