食品ロス削減講座「農家直伝！最大限野菜を楽しむコツ」を開催します！※終了しました

　最近ニュースなどでもよく耳にする「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられている食品のことを表します。世界的な問題であり、日本でも年間約523万トン(※)の食品ロスが発生しており、これは国民1人あたり、毎日お茶碗約1杯分に近い量のごはんを捨てている計算になります。
　仙台市では、家庭から出る食品ロスを減らすヒントとなる取り組みをご紹介する講座を開催します。「モッタイナイ」とわかっていても、食べ残してしまったり、期限切れなどによって捨ててしまうことはありませんか？若林区日辺で農家レストラン「ちょっこら」を営む加藤和江さんから、野菜を購入する際の見極め方や保存・処理のひと手間で変わるおいしさの秘密を教わり、生産者ならではの目線でおいしく食べきり、食品ロスを減らすポイントや工夫を学びましょう。参加は無料です。
　ぜひおうちでできる食品ロスの削減に取り組んでみませんか？
※農林水産省及び環境省「令和3年度推計」による

日程

10月25日（水）
＜スケジュール＞
13：00　勾当台公園市民広場集合
14：00　会場到着、見学、セミナー
16：30　勾当台公園市民広場解散
※畑の見学も予定していますので、歩きやすい服装と靴でご参加ください。
※集合場所から会場までは、環境施設見学バス「ワケルくんバス」で移動します。

講師

加藤和江さん
農家、若林区日辺の農家レストラン「ちょっこら」店長

会場

農家レストラン「ちょっこら」（若林区日辺）

定員

20名
※応募者多数の場合は抽選になります

対象

仙台市内に在住または仙台市内に通勤・通学している人

申し込み

申込期間

10月6日（金）～10月16日（月）
※抽選結果は10月20日（金）までにメールでお知らせします。